傷ができない手術方法を教えて!

傷ができないわきがの手術方法ってあるの?

わきがの手術方法にはたくさんの種類があります。
健康保険の適用が認められているという大きなメリットのある剪除法は、コストを抑えて手術をすることができますが、脇に4cm程度の傷が残ってしまいます。
わきがの手術を考えている人のなかには、傷を残さずにわきがを治したいと思っている人も多いでしょう。
わきが治療の手術には、傷を残さずにできる手術法もたくさんあります。
保険の適用外なので、どうしてもコストはかかってしまいますが、絶対に傷を残したくないという人にとっては選ぶ価値のある手術法だと言えるでしょう。

レーザー治療

わきがのレーザー治療は、レーザーでわきがの原因となるアポクリン腺を破壊する手術法です。
傷を残さずに治療することができますが、確実にアポクリン腺を破壊したことを確認できないため、再発リスクが高いというデメリットがあります。
体への負担が少ない分、効果も小さくなるというイメージです。
費用は30万円前後です。

吸引法

脇に極細の管を挿入して、アポクリン腺を吸引しながら掻き出して除去する手術法です。
シェービング法とも呼ばれます。
小さな穴をあけるだけなので、傷はほとんど残りません。
レーザー治療よりは再発リスクは少なく、大きな効果が期待できますが、アポクリン腺の除去を目視で確認することができないので、取り残しがある場合もあるでしょう。
医師の技術力によっても効果に差が出るといわれています。
吸引法・シェービング法は、クリニックによって取り入れている手術法が違うのも特徴です。
レーザーを使用するレーザーシェービング法や、アポクリン汗腺を焼き切ってから吸引を行うベイザーシェービングなど、種類が様々なので、どんな手術方法なのかしっかり調べた上で施術を受けることをおすすめします。
費用は30万円前後です。

ミラドライ法

マイクロ波を照射して、アポクリン汗腺とエクリン汗腺を破壊する手術法です。
半永久的に効果が持続するといわれている確実性の高い治療法です。
脇の上から照射して施術を行うので、脇にメスを入れる必要がなく、傷が残る心配がありません。
ダウンタイムもほとんどなく、すぐに日常生活に戻ることができるのも魅力です。
大きな効果と体への負担が少ない点から、多くの人が選ぶ人気の手術法だといえます。
費用は1回30万円~40万円程度です。
また、ミラドライ法とよく似た方法で、照射温度を管理しながら施術を行うサーミドライ法という手術法もあります。