両親のどちらかがわきがだとわきがになりやすい

両親がわきがだと子供はどうなる?

両親がわきがだと、子供にはどういう影響を与えるのでしょうか。まず、わきがの根本的な原因はアポクリン腺にあります。これはわきがの方なら自分で調べて知っているかもしれません。このアポクリン腺の働きは、人によって違ってきます。働きが活発な人もいれば、鈍い方もいます。そのため、アポクリン腺がどう働くかによって、わきがになるのかどうかという点も違ってくるのです。ただ、両親がわきがだった場合は、子供にもその影響が及ぶこともあります。そもそも子供は両親の生活が根本的に染み付いていて、結果的に両親と同様の行動を取ることが多いです。生活習慣はもちろん、運動や睡眠、食事なども似通ってくることがあります。そうなると、アポクリン腺の働きも似てくるのです。また、単純に働きが活発なアポクリン腺が遺伝してしまうこともあります。結論を言えば、両親がわきがだと、子供もわきがになる可能性は十分にあるのです。

わきがは人に移るものなの?

わきがというのは、まったくの他人に移るということはありません。その逆で、他人から移されるということもありません。そもそも根本的な原因はアポクリン腺にあるため、それらの汗腺が影響していることは多くの方が理解しているはずです。当然ですが、アポクリン腺は体内にあるものなので、人に感染するということはありません。もちろん、強烈な匂いがあるため、周囲の人によっては「移りそう」と思うこともあります。匂いというのは、それほど強烈なイメージがあるのです。ただ、わきがが人から人に移るということは考えにくいので、安心して大丈夫です。もちろん、両親がわきがの場合は、アポクリン腺も遺伝するかもしれませんし、生活習慣も似てくるのでわきがになる可能性は多々あります。そこは理解して、自分で対処していくことが必要となってくるでしょう。

わきがは治療が可能

わきがと言えば体質だと思っている方も多く、治療は難しいと思っている方もいます。しかし、実際にわきがというのは治療が可能です。それこそ、両親から遺伝してしまったという方でも、専門の医師に相談すれば解決可能です。わきがの原因となるアポクリン腺の働きを抑止できれば、わきがは治療できます。その方法としては皮弁法などがある他、ミラドライ法やクワドラカット法、超音波法などがあります。どの方法もアポクリン腺の働きを抑止してくれるので、より匂いの原因をブロックすることができるのです。それは魅力も大きいのではないでしょうか。ちなみに、治療に関しては専門の医療技術が必要となります。そのため、わきが治療に強い病院・クリニックを選ぶことが必要となります。病院やクリニック自体はとても多いですが、医師の腕なども変わってくるでしょう。そこは口コミやレビューなども参考にして選ぶと良いです。

わきがの両親が子供にできること

わきがを抱えている両親が子供にできることは、わきがの治療をおこなってあげることです。子供というのは小学生まではあまりわきがを気にすることはありません。しかし、中学生や高校生になっていくと、やはり思春期ということもあってわきがを気にすることも多いです。また、周囲からわきがが原因で、いじめに遭うということもあります。両親は気楽に考えているかもしれませんが、子供たちにとっては死活問題となるのです。両親がわきがだと、子供もわきがになる可能性はあります。そこは両親がしっかり気付いてあげて、しっかりと治療していくことが必要となるでしょう。もし治療が必要と感じた場合は、両親と子供合わせてカウンセリングを受けることをおすすめします。その機会に、子供だけではなく自身のわきがについても治療すると良いかもしれません。